ホーム > トピックス > 「Q&A」一覧, 「土壌調査」一覧 > 土地売買の土壌汚染の程度

トピックス Topics

2011年05月17日

土地売買の土壌汚染の程度

Q.土壌汚染されている土地を買うには、どの程度まで浄化させる必要があるのでしょうか?

A.売買対象土地に要措置区域等(=要措置区域または形質変更時要届出区域)の濃度基準を超過する汚染が判明した場合には、何らかの対策を講じなければ売り物にはなりません。この場合、いかなる対策を講ずるかは、買主の要望次第となります。
もちろん、汚染の除去等の措置の指示や命令で予想される最低限の処置は必要ですが、少なからぬ買主は、徹底した汚染の除去を求めてきます。そのリクエスト自体は当然の事ですが、問題は多額のコストとのバランスです。
従来も汚染土壌の処理には多額の費用がかかっていましたが、平成21年改正で、要措置区域等(=要措置区域または形質変更時要届出区域)からの汚染土壌の搬出と処分に規制の網がかかったこともあり、それ以外の土地からの汚染された土壌の搬出や処分にもあたかも規制がされているかのごとき対応がなされますので、コストはより一層大きくなると思われます。そうなると汚染の除去等の措置を、事前に売主が行うにしても、購入後に買主が行うにしても、売主に残る売買代金はかなり少額になる(場合によってはマイナスとなる)ことも十分に予想されます。そのような場合には、結局売買が成立せずに土地が放置されてしまうという結果にもなりかねません。このように買主の汚染除去への神経質な対応が、社会全体で見た場合に、却って汚染土壌の不適正処理をもたらしかねず、一体何のために土壌汚染対策法を作ったのかわからなくなるという本末転倒な結果に陥る可能性があります。

トピックスTOPに戻る  >「Q&A」一覧に戻る  「土壌調査」一覧に戻る

その他のトピックス

2014年01月29日

オリックス・エンジニアリング様より解体工事を受注

本日、オリックス・エンジニアリング株式会社様より、(仮称)山王プロジェクトに伴う解体工事の内装解体および赤坂東邦ビル吹付石綿除去工事を受注いたしました。

2014年01月24日

関東学院大学アスベスト除去工事を受注

本日、株式会社ダイセキ環境ソリューション様より関東学院大学アスベスト除去工事を受注いたしました。

2013年12月18日

杉並区より公園プール解体工事を受注

本日、東京都杉並区より杉並区下高井戸2丁目の(仮称)下高井戸公園プール解体工事を受注いたしました。

2013年11月11日

台東区池之端2丁目で汚染土壌処理を受注

本日、三菱地所レジデンス株式会社様ご発注の「台東区池之端2丁目計画」の一環として、 東亜建設工業株式会社様の下請けとして、汚染土壌の処理(土壌浄化工事)を受注いたしました。 

2013年11月04日

埼玉県入間市の倉庫解体工事他を受注

本日、㈱巴コーポレーション様より埼玉県入間市の某社倉庫および地下構造物の解体工事を受注いたしました。

無料相談・御見積

土壌調査・土壌浄化のご相談

カテゴリー category

月別アーカイブ archive

カシマサービス株式会社 会社情報

ページの先頭に戻る